アルギン酸カルシウム不織布を用いた評価
2020年3月8日 大阪透析研究会にて発表予定だった、"アルギン酸カルシウム不織布を用いた評価"を一般公開します。このデータの詳細が知りたい方は、気軽に当院までご連絡ください。 PDF資料は、下記ファイルをクリックしてダウンロードにて閲覧が可能です。
HHD動画マニュアルの導入
在宅血液透析の導入指導において、動画マニュアルにて指導を行った。動画マニュアルには、UX(User experience)を取り入れて作成しました。このスライドには、動画が含まれていますが、slideshareでは動画投稿ができないため、詳細が聞きたい方は、大正くすのきクリ...
iPhoneで在宅血液透析の支援
在宅血液透析において、ユーザー数が多いiPhoneを用いて導入・運営の支援を行った。システム制作は、Filemaker ProとFilemaker Goを用いた。このシステムの導入により、指導習得期間を大幅に減少することとなった。このスライドには、動画が含まれていますが、s...
HHDでの洗浄剤一剤の試み
次亜塩素酸ナトリウムと酢酸を混合すると、塩素ガスが発生してとても危険です。そのことが在宅下で発生することを阻止するために、洗浄剤の工夫を行いました。臨床工学技士の適切な判断が必要ですが、患者と介助者を見守る側として、環境面の安全化を目的としたスライドです。...
HHD短期指導の経験
在宅血液透析の治療を受ける患者数は、2016年の調査では日本全国で約700名とまだまだ少ない現状です。大正くすのきクリニックでは、日常生活の質を保つために、在宅血液透析に取り組んでいます。生命予後の良いこの治療法について、簡単にまとめました。ご興味がある方は、大正くすのきク...
災害対策推進委員会の発足
大阪府臨床工学技士会 災害対策推進委員会が取り組む、災害対策について大阪市南地区を担当する 大正くすのきクリニック 副室長 石田幸広による現況報告。 【詳細のスライドはこちらをクリック】 https://www.slideshare.net/akihiko-kondo...
RO装置から取り組む除錆方法の検討
次亜活性水は、次亜塩素酸ナトリウムと酢酸を機械的に混在させて、次亜塩素酸の含有量を高めた消毒・洗浄剤である。有機物に触れると無害化する特性から、安全に使用できる上で殺菌力が高く、透析の配管洗浄や環境整備に有効とさせている。...
次亜活性水がポリウレタン樹脂に与える影響
次亜活性水に、ETRFに使用するポリウレタン樹脂をカットして各溶液に浸漬し、pHによる変化を把握する。樹脂は、ニプロ社製 CF609Nに実際使用しされているものを使用した。 #次亜活性水 #ポッティング剤 #濃度 #塩素
次亜活性水の効果と影響
RO装置 DCnano-Radicalは、次亜塩素酸ナトリウムに酢酸を混合しpH4.0に調整することで、次亜塩素酸の含有量を高めた次亜活性水を製造できる。我々はROタンクから末端にかけてこの次亜活性水を一剤のみで使用し続けてきた。洗浄方法は、シングルパスはpH4.0・塩素濃...